投稿日:2021年11月30日

屋上防水が必要なサインをご紹介

こんにちは!大阪府八尾市に拠点をおき、近畿一円で防水工事やシーリング工事などのご依頼を承っている株式会社恩栄工業です。
弊社が取り組む防水工事の一つに屋上の防水工事がありますが、どのような時に工事が必要になるか分からないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、屋上防水が必要なサインについてご紹介します。

水溜まり


屋上の一部分に水溜まりができていたり、水溜まりの跡が残っていたりすると、屋上防水が必要なサインです。
本来は、防水工事により屋上の面が水をはじいて排水溝へと流れていくため、水溜まりができません。
つまり、水溜まりがあるという状況は、屋上に施工された防水が機能していないことを指します。
そのため、屋上の防水工事を改めて行い、防水機能を回復させることが必要です。
また、水溜まりができた部分をそのままにしていると、防水層の劣化が早まるリスクもあります。
屋上のすぐ下の部屋などに雨漏りを生じさせるリスクがあるため、業者への早めの相談がおすすめです。

ひび割れ

ひび割れができている場合も、屋上の防水工事が必要な状況になっています。
なぜなら、ひび割れが起きている部分は雨水が浸透しやすく、雨漏りなどのトラブルを招くリスクがあるからです。
ひび割れと同じく防水シートのめくれが生じている場合も、雨水が入り込みやすくなっているため、早めに防水工事を行いましょう。
また、シート防水で防水工事を行った場合、めくれのほかにもふくらみや破れが生じることもあります。
他にも、ウレタン防水などの塗膜防水の場合は、ひび割れのほかに剥がれが生じるケースもあるでしょう。
工法に応じた不具合について認識し、それについて特に確認すると安心です。

排水溝のつまり

排水溝のつまりは屋上防水の劣化を招く要因のため、早めの対処をおすすめします。
排水溝のつまりによって適切な排水ができないと、屋上の隅などに水溜まりができやすくなります。
そして水溜まりを放置することで、防水層の劣化につながるのです。
排水溝がつまってしまう原因として多いのが、風で飛ばされた土やゴミなどが排水溝にたまることです。
つまりを取り除くだけで改善することもありますが、専門家へ相談して、防水工事の必要がないかなどを調査してもらうことをおすすめします。

恩栄工業へご相談ください!


株式会社恩栄工業は、屋上や外壁などの防水工事などに取り組む防水工事業者です。
対応エリアは近畿一円と広く、マンションやホテル、店舗など、幅広い現場に対応可能です。
ご依頼頂いた際には入念な打ち合わせの上、柔軟な姿勢でお応えします。
施工をご検討中の方は、株式会社恩栄工業までお気軽にご相談ください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

株式会社恩栄工業
〒581-0882
大阪府八尾市恩智北町2丁目76-3 ココ川崎 203号
TEL/FAX:072-970-5542


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